エチオピアの首都アディスアベバで国民的な英雄、ハイレ・ゲブレセラシエ（33歳）のアトランタ、シドニー五輪10000m連勝、世界選手権10000m4回連続優勝、世界記録22回更新、マラソンで北京五輪を目指す不出世の史上最強長距離選手の軌跡を展示公開した。

この写真展は、ハイレ、彼の家族と深い親交ある当社のスタッフ、パリ支社の望月次朗が過去15年間に撮影したものを展示。

作品はすべてディジタル化したものを、現地のイタリア人のラボでプリントアウトした。

昨年11月にGreat Ethiopian Runn　の前夜祭に招待客に公開したが、その後、ハイレとアディス在の元マラソンワールドカップ、サンセバスチャン大会優勝者のリチャ−ド・ネルーカらの努力で今回国立博物館内で、Haile Gebrselassie, the Greatest と題する初の写真展が1月9日一般公開された。