男子走り高跳び戸邊直人が銅メダル 7月22日、大会4日目、これまで女子10000m競歩で岡田が3位になってメダル獲得1だったのが、この日だけで一挙に男子選手が金1を含む4個のメダル獲得。世界が驚いた。その先鋒を切ってメダル獲得の「流れ」を作りだしたのが、男子走り高跳びの戸邊直人(筑波大)。今シーズン自己ベスト記録の2.21mを3回目に飛んで3位。これで一挙に、メダル獲得に火がついた。長年、このような取材をしてきたが、このように短時間に連続して日本人選手のメダル獲得の快挙を目撃したのは初めての経験。 ―今大会が世界ジュニア2回目。前回と比較してどんな印象でしたか。 ―試合の感想は。 ―メダル獲得が目標だった? ―2.21m最後の跳躍前、両手でなにかを拝むようなポーズだったが、あれは神頼み? |
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