Special Interview
新時代を切り開く 混成競技の申し子 リオ五輪2位を経て世界一へ準備着々 ロンドン世界選手権で初の金メダル獲得を!! その後は世界新、五輪制覇を目指す
今年の新年早々、男子十種競技の世界記録(9045点)保持者で五輪2連覇を誇るアシュトン・イートン(米国)が、無敗のまま引退を表明した。「すべてをやり尽くした」のがその理由だそうだが、まだ28歳(当時)の若さで第一線を退く決断をした背景に、リオ五輪で彼に真っ向から勝負を挑み、わずか59点差の8834点(世界歴代6位)を獲得して銀メダルを手にした24歳(当時)の新鋭、ケヴィン・マイヤー(フランス)の存在がある、と言う人は少なくない。 |
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