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今世紀最後の第6回Great Etiopian Run

世界最貧国のひとつに数えられるエチオピア。60,64年五輪マラソン史上初の2連勝を飾った「裸足の王様」ビキラ・アベベを発祥とした「長距離王国」は、エチオピアが自他共に世界に誇る唯一のものだ。「走る」ことが国技だ。タイム誌が選出した、20世紀...
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Special Interview 女子1500m,5000mゲンゼベ・ディババ

国際陸連「2015最優秀選手賞」に輝くゲンゼベ・ディババ(エチオピア)女子1500mで22年ぶり世界新世界選手権初Vも評価対象に ゲンゼベ・ディババ(エチオピア)が,国際陸連の「2015 最優秀選手賞(女子)」を受賞。世界に類を見ない長距離...
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ウィルソン・キプサング・キプロティチ

:1982年3月15日 リフトヴァレー州ケイヨ地域出身:警察官クラブに所属:既婚、子供3人:身長182㎝、体重58㎏:イテン市に居住:カレンジン族:マネジャー ジェラルド・ファン・デ・フィーン(オランダ)2分台の世界新記録は目前だ、ウィルソ...
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強靭なメンタルがマラソン成功の鍵:完全主義のヴィクトー・ロスリン

1998年、ロナルド・ダ・コスタ(ブラジル)が、10年間君臨したベライネ・ディンサモ(エチオピア)の世界記録2時間6分50秒を2時間6分5秒に短縮した。その後、急激に高速マラソン時代に突入した。その背景に、世界中に起きたマラソンブームとトッ...
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夫婦喧嘩は犬でも食わず、ワンジル調整不足でロンドン欠場

「昨年の暮れから全くついていない!」、1年ぶりにケニアの西の町エルドレットで会ったサミュエル・ワンジルがこぼした。昨年12月19日、事件はケニアのニャフルルにあるワンジルの自宅で起きた。ワンジルは自動小銃カラシニコフAK 47で妻のテレザ・...
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エチオピアの急激な躍進の背景

現状はケニアが質と量でエチオピアに一歩先んじている様子だが、今年に入ってエチオピアの躍進ぶりが凄い。1月3日、中国福建省厦門市でフェイサ・リレサ(19歳)が2時間08分47秒で優勝。2位にネガリ・テルファ(26歳)が2時間9分40秒で入った...
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苦節10年、ついに頂点に達したムラウジ

男子800m決勝は、0.57秒のタイムに6選手が先陣争いの死闘を繰り広げたスリリングなレースだった。これまでタイトルに全く縁がなかったブラエニ・ムラウジ(南ア、29歳)が倒れ込んで勝ち取った。これで南アは波乱が起きた男女800mを制した。準...
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世界陸上2009 名言、迷言集

「ベストを尽くしたが及ばず!アメリカ新記録で走っても勝てなかったんだから・・・、文句はないさ。ボルトの走りは凄かった」男子100m で9秒71のアメリカ新記録を出しながら2位のタイソン・ゲイ(USA)はお手上げ状態。「ボルトは凄い走りをした...
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ロンドンマラソン 北京五輪の再現レース、ワンジル大会新記録で初優勝

北京五輪後初のマラソンだったサミュエル・ワンジル(ケニア、23歳)は、2時間5分10秒のコース、自己新記録で初優勝した。3連勝を期待されたマーティン・レル(ケニア、30歳)は、1週間前、練習で腰を痛めて棄権。一報、女子はイェレナ・ミキテンコ...
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サミュエル・ワンジル、今季の目標は2時間3分の世界新記録

日本選手は1年中休みなしで走り続けるリスボンハーフのレース前、「キツイ練習は一度もしていない」と屈託がない。あの北京五輪マラソンで酷暑をものともせず、常識を覆したスタートからのハイペースで完璧な優勝を遂げたサミュエル・ワンジル(ケニア、22...